#看護補助者の声
温かい雰囲気の中で、
安心のケアを
ガラシア会の看護補助者は、患者さんの身近な存在として、日々の生活を支える大切な役割を担っています。
シーツ交換や入浴・食事の介助、搬送や付き添いなど、看護師と連携しながら幅広い業務を担当。
患者さんの小さな変化に気づき、寄り添う姿勢が何より大切です。
病棟の雰囲気は明るく、スタッフ同士が助け合い、アットホームな環境。
未経験でもやる気があれば大丈夫です。
先輩たちの声から、看護補助者のやりがいや魅力を紹介します。
A.
主な仕事は、シーツ交換や清潔ケア、入浴や食事の介助、車椅子やベッドでの搬送、検査や売店への付き添いなど、患者さんの生活を幅広く支えることです。
その他にも、掃除や検体搬送、配膳・下膳・配茶といった業務も行います。
こうした一つひとつの仕事は決して派手ではありませんが、患者さんにとっては毎日の快適さや安心感につながる大切な役割です。
また、ただ作業をこなすだけではなく、患者さんとの会話や傾聴を通して気持ちに寄り添うことも欠かせません。
ちょっとした声かけや笑顔に「ありがとう」と言っていただける瞬間に、この仕事のやりがいを強く感じます。
A.
本当に温かくて働きやすい職場だと思います。
スタッフ同士が自然と助け合い、困った時にはすぐに声をかけ合える環境があります。
明るい雰囲気の中で笑顔が多く飛び交い、患者さんだけでなく私たち自身も安心して働けます。
特にアットホームさが魅力で、居心地の良さを日々実感しています。
「ここなら長く続けられる」と思えるほどで、実際に私は“70歳になってもここで働きたい”と心から思っています。
それくらい仲間との人間関係が良く、信頼関係に支えられながら毎日を過ごせています。
A.
常に患者さん一人ひとりの様子をよく観察し、小さな変化を見逃さないようにしています。
体調や表情、ちょっとした仕草にも注意を払い、異変があればすぐに看護師やチームに共有することを心がけています。
それが患者さんの安心や安全につながるからです。
また、接遇の姿勢も大切にしています。
どんな時でも丁寧で思いやりのある言葉づかいや態度を意識し、ご家族を含めたすべての方に安心していただけるよう努めています。
患者さんから「安心できる」「ここにいてくれて良かった」と言われた時は、自分の心がけが実を結んでいると実感でき、やりがいにつながります。
仲間と支え合いながら
続けられる看護
気持ちの良い、心の透き通った優しい方と一緒に働けたら嬉しいです。
患者さんに寄り添いたいという気持ちを持ち、周りのスタッフとも協力しながらチームで支え合える人なら、きっと楽しく働けると思います。
経験の有無は関係なく、やる気や思いやりの心があれば十分です。
お互いに助け合い、学び合いながら一緒に成長していける仲間が増えれば、職場全体の雰囲気もさらに良くなります。
そんな仲間と共に働きながら、患者さんに安心してもらえるケアを提供していきたいと思っています。
member