現役メンバーが語るガラシア病院

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ガラシア病院

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現役メンバーが語るガラシア病院

#カムバック看護師の声

一度離れて気づいた、働きやすさ

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一度は他院に転職したものの、「やっぱりガラシア会で働きたい」と戻ってくる職員がいます。 現場の雰囲気や人間関係、患者さんへの看護に向き合う環境——。
それらの魅力を改めて実感し、カムバックを選んだ先輩がいます。
転職先では得られなかったやりがいや仲間との信頼関係が、この場所にはあるのです。
今回はそんな先輩に、カムバックを決めた理由や、再び働き始めて感じる魅力について聞きました。

Q.なぜカムバックを決めたのですか? 現役メンバーが語るガラシア病院
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A. 学生時代から関心のあった分野に挑戦したいと考え、一度は他院へ転職しました。
新しい環境は新鮮で学ぶことも多かったのですが、働く中でふとした瞬間に思い出すのは、ガラシア会で過ごした日々や一緒に働いた仲間たちのことでした。
日々のやり取りや笑顔あふれる現場の雰囲気、自分らしく看護に取り組めていた環境が、どれほど恵まれていたのかを改めて実感しました。
高齢者中心の地域包括ケアという看護スタイルも、自分のやりがいに直結していたのだと再認識できました。
その結果「やはり自分に合っている場所はここだ」と気づき、短期間であっても新しい挑戦に区切りをつけ、思い切ってカムバックすることを決めました。

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Q.カムバックしたときの職場の反応は? 現役メンバーが語るガラシア病院

A. 「おかえり」という言葉を想像していましたが、実際にかけてもらったのは「待ってたで」という一言でした。
その瞬間に胸が熱くなり、ここに戻ってきて本当に良かったと心から思いました。
再入職の面接前から大先輩方が連絡をくださり「また一緒に働けるのを楽しみにしている」と励ましてくれたことも大きな支えになりました。
復帰初日からも温かく迎えていただき、数日経つとブランクをほとんど感じないほど自然に職場に溶け込むことができました。
カムバックした出来事自体が今では笑い話になり、仲間との会話のネタになることもあります。
再び一緒に働く中で「必要とされている」と実感できたことが、今の自分の大きなモチベーションになっています。

Q.ガラシア会の魅力はどこにありますか? 現役メンバーが語るガラシア病院

A. 何よりも「人間関係の良さ」が一番の魅力です。
先輩も後輩も分け隔てなく接してくれ、日常の中に笑いがあり、自然と前向きに働けます。
今までさまざまな職場を経験しましたが、人の温かさという点ではガラシア会が断トツだと感じています。
特に私が所属する南館病棟では、高齢者看護や認知症患者さんへのケア、退院支援が重要な役割を担っています。
正解がない場面も多く難しさを感じますが、その分多職種との関わりや相談が日常的に行われるので、チーム医療の力を実感できます。
さらに先輩方からいただく具体的で実践的なアドバイスは、自分の成長に直結しています。
患者さんにより良い看護を提供できると同時に、自分自身も看護師としてスキルアップしていける、これこそがガラシア会の魅力だと思います。

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地域に寄り添い、
幅広く支える看護師を目指して

ガラシア会は、病院機能だけでなく居宅や介護事業まで含めた地域密着型の医療を展開しています。
その中で私が目指す姿は「地域の万屋さん」です。
入院中の看護や退院支援にとどまらず、退院後の生活や地域での暮らしにまで目を配り、困っている人にすぐに手を差し伸べられる存在になりたいと思っています。
そのためには常にアンテナを張り、看護師としての専門性を磨きながら、多職種連携の中で学び続ける必要があります。
ガラシア会で働くからこそ実現できる幅広いフィールドを活かし、患者さんとご家族に安心を届け、地域全体の発展に貢献できる看護師へと成長していきたいです。

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